2007年2月21日水曜日

glipperのショートカットキー設定.

 glipperの設定画面.
 glipperのショートカットキーも設定出来る訳ですが、このショートカットキー設定がクセモノです.
 一見「実際にショートカットキーにしたいキーを押せば設定出来るかな?」と思わせておきながら、実際には「直接該当キーの文字を打ち込む」と言うアナログ?それってアナログじゃね?と言う指定方法ですw
 なんだかなぁ.

 Gnome自体のショートカットキー設定は

  メニュー「システム」→「設定」→「キーボード・ショートカット」

 から出来ますし、この設定はWindowsでも馴染のある「実際にショートカットキーにしたいキーを押す」事で指定出来ます.

 …要するに、glipperの指定方法がアレなんですね orz

 それと共に思ったのが、Gnomeでは「ctrlキー2回押し」とかは出来ないのか?と言う事.
 前に触れたWindowsで使っている「ペースター」はShiftキー2回押し、MacOSの「す、凄すぎる!コレ凄すぎるYO!コレ+MacOSで本当のMacだよっ!」と言わずには居られないソフトウェアでありMacOSの代表的フリーソフトウェアである「QuickSilver」はコントロールキー2回押し.
 しかし、Gnome on Linuxではこれらの「○○キー2回押し」が指定出来ないようです.
 2回押しって、かなり便利なんですけどねぇ.
 特にQuickSilver使ってる時は死ぬ程便利です.
 便利過ぎてWindowsやらLinuxやらのGUIを使ってるのがアホらしくなります.
 まぁ、それは言い過ぎとしても、使った事ある人なら気持ちは分かって頂けるかと.

 LinuxってやっぱりデスクトップOSとしては、まだ発展途中なんですかね.
 その割りに、Berylなんか使うとWindows Vistaなんぞ軽〜〜く超える3D的凄さを見せたりする訳ですが(知人談).

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